京手描友禅専攻の2年生・3年生が共同制作として取り組んだ振袖が、ついに完成を迎えました。
春先から皆で図案を持ち寄り、先生からのアドバイスもいただきながら基本図案を決定しました。3月にはセルビア共和国大使館で制作の打合せ。5月の図案会議ではダメ出しももらいながら、少しずつデザインをブラッシュアップさせてきました。
6月に図案が決定してからは、各工程を先生と学生で分業しながら進めました。授業課題や学園祭の準備とも並行作業となったため骨が折れました。
京手描友禅専攻はじめての教員・学生による「共同制作」。
公の場での初披露は、11月末から大分県で開催される「2019女子ハンドボール世界選手権大会」。そちらもぜひ、ご注目ください。
京手描友禅専攻の2年生・3年生が共同制作として取り組んだ振袖が、ついに完成を迎えました。
春先から皆で図案を持ち寄り、先生からのアドバイスもいただきながら基本図案を決定しました。3月にはセルビア共和国大使館で制作の打合せ。5月の図案会議ではダメ出しももらいながら、少しずつデザインをブラッシュアップさせてきました。
6月に図案が決定してからは、各工程を先生と学生で分業しながら進めました。授業課題や学園祭の準備とも並行作業となったため骨が折れました。
京手描友禅専攻はじめての教員・学生による「共同制作」。
公の場での初披露は、11月末から大分県で開催される「2019女子ハンドボール世界選手権大会」。そちらもぜひ、ご注目ください。
学生の一人がモデルになり、実際に着付けをしてみました。
着物の制作では当然のことですが、着衣を想定した図案作成をしています。
何人かの学生が提案したモチーフを先生方がうまく編集・配置してくださり、衣桁にかけたよりも、着衣時によりキレイに映える振袖になっています。
写真はモデルの山田さん(2年生)、プロジェクト統括の木戸先生。そして各工程を指導いただいた橋爪先生、森先生、福本先生も披露式に駆けつけてくださいました。
学生の一人がモデルになり、実際に着付けをしてみました。
着物の制作では当然のことですが、着衣を想定した図案作成をしています。
何人かの学生が提案したモチーフを先生方がうまく編集・配置してくださり、衣桁にかけたよりも、着衣時によりキレイに映える振袖になっています。
写真はモデルの山田さん(2年生)、プロジェクト統括の木戸先生。そして各工程を指導いただいた橋爪先生、森先生、福本先生も披露式に駆けつけてくださいました。
最後になりましたが、今回、KIMONOプロジェクトへチャレンジの機会をいただきました
一般社団法人イマジンワンワールド様(福岡県久留米市
http://piow.jp )
セルビア共和国スポンサーの安達のり子 様、
励ましをいただいたネナド・グリシッチ閣下をはじめとするセルビア共和国大使館の皆様に感謝申し上げます。
セルビア共和国大使 ネナド・グリシッチ閣下
のリクエストで、金彩を多めに施しています