奨学金制度
1. TASK奨学金制度 ※外国籍の方(留学予定者)は対象外
利用対象 | 合格者の保護者又は本人。申込者に対して提携金融機関の審査がありますので、ご利用いただけない場合もあります。 | |
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貸与金額 | 授業料118万円 ※単年ごとの申込みで最大4年間の学費に利用可能。 ※申込み毎に事務手続費が必要になります。 |
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利率 | ※金利は金融情勢によって変動することがあります。 詳細は本校まで直接お問い合わせください。 |
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返済方法 (右記の2つより選択可能) |
・通常返済(通常分割プラン) | 在学中から返済を開始する方式 |
・ステップアップ返済(据置払いプラン) | 在学中は利息のみを支払い(元金据え置き)、 卒業後に返済を開始する方式 |
2. 日本学生支援機構 奨学金制度<貸与型> ※外国籍の方(留学予定者)は対象外
日本学生支援機構奨学金は、人物・学業ともに優秀でかつ経済的理由により就学が困難な学生を対象にした、国が実施する貸与型の奨学金制度です。
申込み方法は、本校入学前に申込む予約採用と、入学してから申込む在学採用があります。
予約採用
高等学校で申込む(高校3年の4月頃)
※予約申込時の注意…連帯保証人と保証人を選任できる見込みがない場合は、「機関保証」(要保証料)で申込んでください。
在学採用
入学後に申込む
新規申込、予約採用で採用を見送られた方も申込み可能です。
奨学金の種類 | 種別 | 貸与額 | 貸与基準等 |
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第一種奨学金 | 貸与(無利子) | 2万円・3万円・4万円もしくは 自宅生5万3千円(月額) 自宅外5万円もしくは6万円(月額) |
経済的理由により就学が困難で人物・学業が優秀かつ健康な学生 返還方法:卒業後20年以内の月賦返還 |
第二種奨学金 | 貸与(有利子) | 月額2万円〜12万円の間で 希望する金額を1万円単位で選択 (貸与途中での月額変更可能) |
第一種奨学金よりゆるやかな基準で選考される 返還方法:卒業後20年以内の月賦返還 |
注意事項
在学採用で希望者が多い場合は利用できないこともあります。
3. 授業料等減免制度・日本学生支援機構奨学金<給付型>
この制度は、世帯の収入など要件に合う学生に対し、高校や大学等の成績だけでなく、明確な進路意識と強い学びの意欲、学修状況等を確認したうえで支援が行われます。本校は、その対象校として認定されています。
利用対象 |
■ 住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯 ■ 学ぶ意欲のある学生(高校卒業2年以内の方) |
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支援額 |
■ 授業料等減免 住民税非課税世帯の学生 上限59万円 ■ 給付型奨学金 住民税非課税世帯の学生(自宅生)約46万円 住民税非課税世帯の学生(自宅外生)約91万円 |
■ 非課税世帯に準ずる世帯の学生は、上記2つの制度に対して、住民税非課税世帯の学生の2/3、1/3、または1/4の金額が支援されます。 ※支援額は家族構成や世帯収入によって異なります。 |
注意事項
支援を受けるにあたっては、しっかりと授業に出席し、勉強することが求められます。
成績が悪く、授業の出席率が悪い場合は、支援の打ち切り、場合によっては返還が必要になることもあるので、注意してください。
4.国の教育ローン ※外国籍の方(留学予定者)は対象外
利用対象 | 本校に入学・在学される方の保護者または本人で、年間収入790万円(扶養する子どもの人数に応じて変動)(事業所所得者については600万円)以内の方 |
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融資限度額 | 学生1人につき350万円以内 |
融資対象 | ・納付金(入学金・授業料など) ・受験にかかった費用(検定料・受験時の交通費・宿泊費など) ・住宅にかかる費用(アパートの敷金・家賃など) ・教科書代、道具代、通学費用など |
利率 | ※金利は金融情勢によって変動します。 最新の金利についてはホームページをご確認ください。 |
返済期間 | 18年以内 |
お問い合わせ先 | 詳細は日本政策金融公庫各支店、またはお近くの相談センターへお問い合わせください。 「国の教育ローンコールセンター」 電話番号:0570-008656 https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html |