1月17日(水)に、大規模災害時を想定した南丹警察署の機能移転訓練が11号館の大学付属図書館で実施されました。南丹警察署と本校の運営母体である学校法人二本松学院は、昨年10月に災害協定を締結。南丹警察署庁舎は府内の警察署で最も古い築55年で、大震災で大きな被害を受けた場合には、本学院の図書館などを一時移転先に使用する想定です。
訓練は府南部で震度6強の大地震が発生し、南丹警察署庁舎が傾いた、との想定で行われ、署員17名が無線機や水、食料などの運び込みと緊急事態対策本部の設置手順などを確認されました。