「松葉祭」の収益の一部を南丹市に寄付いたしました。
京都伝統工芸大学校・京都美術工芸大学・京都建築大学校の3校合同で平成27年10月に開催いたしました学園祭「松葉祭」での模擬店等の収益から、本学院(二本松学院)がある南丹市にふるさと納税という形で実行委員長(齋藤 舞雪さんKYOBI)副委員長(千賀 可南子さんTASK)の学生2名が寄付金を持って伺いました。
当日は、南丹市 佐々木市長様、直々に学生達を迎え入れていただき、これからの南丹市について学生を含めた若者、地域の子供さんやご父兄、住民の大先輩方とで、この南丹市を他にはない住みやすく安心して学べる街として活性化をしていきたい。
ぜひ、今後も色々な形で協力して南丹市を日本一の街と言われるような提案をしていただきたいとのお話をいただき、寄付についても心からありがたく頂戴しますと言っていただきました。
次年度もこのような地域貢献ができれば良いと願います。
佐々木市長と学生、TASKの工藤校長との語らい。
「松葉祭」寄付金をふるさと納税のかたちでお渡ししました。