【重要】新型コロナウィルス感染者の発生(8/7)からその後について
令和2年8月7日(金)、姉妹校の京都建築大学校の学生1名が新型コロナウィルスに感染していることが判明いたしました。
これに伴いまして、8月11日(火)、8月12日(水)の授業を休講とし、安全を考慮して8月8日(土)~8月16日(日)の期間は校内への出入りを禁止します。
本校といたしましても、今後は保健所をはじめ関係諸機関と連携するとともに、学内のコロナ対応の清掃等で、更なる感染防止に取り組んでまいります。
尚、その後の保健所の感染者本人への聞き取りにより、姉妹校在校生4名が濃厚接触者にあたることが判明し、PCR検査を受けることになりました。結果が分かり次第発表いたします。また、結果にかかわらず、4名の濃厚接触者については2週間の自宅待機をしています。
また、学内の感染者が使用したと思われる教室、トイレ、食堂、手すり及び乗車していたスクールバスのアルコール消毒は終えています。
*8月3日(月)、8月5日(水)の千里中央発の学校行きのバスに乗車の学生の皆さんで、体調不良があれば学校に連絡するとともに、最寄りの医療機関に相談をして下さい。
*罹患者やご家族の人権尊重・個人情報保護につき、何卒ご配慮いただきますよう、よろしくお願いいたします。
京都伝統工芸大学校