京都の地下鉄四条駅前の京都経済センター3階に、京都文化交流コンベンションビューローがあります。
ここの正面入り口に、TASK卒業生作品を展示して頂いているという事で、お話を伺いに行きました。
ご対応頂いたのは、京都文化交流コンベンションビューロー「古典の日推進委員会」のゼネラルプロデューサー、山本壯太様です。
二本松学院とは古くからお付き合いを頂いている方で、美術工芸甲子園の審査員や、昨年の「起きあがりこぼし京都展」でも大変お世話になりました。
京都の地下鉄四条駅前の京都経済センター3階に、京都文化交流コンベンションビューローがあります。
ここの正面入り口に、TASK卒業生作品を展示して頂いているという事で、お話を伺いに行きました。
ご対応頂いたのは、京都文化交流コンベンションビューロー「古典の日推進委員会」のゼネラルプロデューサー、山本壯太様です。
二本松学院とは古くからお付き合いを頂いている方で、美術工芸甲子園の審査員や、昨年の「起きあがりこぼし京都展」でも大変お世話になりました。
現在、展示しているのは「本象嵌山女魚図銀香炉」。
2018年度、金属工芸専攻卒の藤川さんの作品です。
展示作品は、ワンシーズンごとに入れ替える予定で、今回が4作品目となります。
京都文化交流コンベンションビューローには、多くの外国人観光客や観光業者、全国自治体担当者の方々が訪れ、展示されている作品の細工の細かさや仕上げの丁寧さなどに感激されておられたとのお話でした。
展示作品は、来年の3月頃に入れ替わる予定。
その選定は京都伝統工芸館にお任せ頂けています。
現在、展示しているのは「本象嵌山女魚図銀香炉」。
2018年度、金属工芸専攻卒の藤川さんの作品です。
展示作品は、ワンシーズンごとに入れ替える予定で、今回が4作品目となります。
京都文化交流コンベンションビューローには、多くの外国人観光客や観光業者、全国自治体担当者の方々が訪れ、展示されている作品の細工の細かさや仕上げの丁寧さなどに感激されておられたとのお話でした。
展示作品は、来年の3月頃に入れ替わる予定。
その選定は京都伝統工芸館にお任せ頂けています。
山本プロデューサーの手掛けられている「古典の日」は、源氏物語千年紀を記念して、茶道の千玄室さんや作家の瀬戸内寂聴さんらがよびかけ人となって、2008年11月1日に京都で宣言されました。
古典の日フォーラムや、朗読コンテスト、街かど古典カフェ、琳派四百年記念祭など数多くのイベントを経て、本年、古典文化の活動に対して「古典の日文化基金賞」が贈られることになりました。
古典の日文化基金賞の、募集期間は、2020年9月3日~2021年4月30日。
対象は、①文学・思想分野、②伝統芸能・音楽分野、③美術・生活文化分野に分かれ、それぞれの分野毎に1件の賞が贈られます。
伝統工芸の普及という意味で、TASKも受賞対象になるのではないかとのお言葉も頂きました。
山本プロデューサーの手掛けられている「古典の日」は、源氏物語千年紀を記念して、茶道の千玄室さんや作家の瀬戸内寂聴さんらがよびかけ人となって、2008年11月1日に京都で宣言されました。
古典の日フォーラムや、朗読コンテスト、街かど古典カフェ、琳派四百年記念祭など数多くのイベントを経て、本年、古典文化の活動に対して「古典の日文化基金賞」が贈られることになりました。
古典の日文化基金賞の、募集期間は、2020年9月3日~2021年4月30日。
対象は、①文学・思想分野、②伝統芸能・音楽分野、③美術・生活文化分野に分かれ、それぞれの分野毎に1件の賞が贈られます。
伝統工芸の普及という意味で、TASKも受賞対象になるのではないかとのお言葉も頂きました。