9月11日(水)工芸コース2年生を対象とした講義「伝統産業論」の最終回を実施しました。
講師として、大丸・松坂屋で美術品担当をしておられる松島様をお招きしました。
百貨店で扱うアート作品はどれも高額商品で、鑑賞するだけでなくいかに購買に繋げていくかがポイントです。
そのために、お客様との会話のキャッチボールが大切であると語っていました。
併せて、たくさんの作家さんの作品もご紹介いただきました。
将来、作家を目指す学生にとって特に有意義な時間となったと思います。
松島様、ご講演ありがとうございました。