2025年2月25日(火)~3月8日(土)
TASK陶芸専攻による「穴窯実習」が府民の森ひよしにて実施されました。
TASKの穴窯は京都府と南丹市の支援を受け、陶芸専攻工藤教授と当時の学生たちによって2016年2月に完成しました。
穴窯実習は、今年で10回目です。
今年は、グループ校の京都美術工芸大学(KYOBI)芸術領域陶芸コースの学生も一緒に参加。
みんなで協力しながら、作品一つ一つ丁寧につめていきます。
窯につめる、作品数は約900点となりました。
今年は、グループ校の京都美術工芸大学(KYOBI)芸術領域陶芸コースの学生も一緒に参加。
みんなで協力しながら、作品一つ一つ丁寧につめていきます。
窯につめる、作品数は約900点となりました。
窯たきでは、計4日間学生が2交替で夜通し火の当番をします。
窯の温度を見ながら薪をくべ少しずつ温度を上げ、約1300℃まで上げて焼き上げていきます。
点火前に、みんなでお祈りをしました。
窯たきでは、計4日間学生が2交替で夜通し火の当番をします。
窯の温度を見ながら薪をくべ少しずつ温度を上げ、約1300℃まで上げて焼き上げていきます。
点火前に、みんなでお祈りをしました。
窯たき中は、学生による炊事でご飯を食べました。
外国人留学生の多いTASKならではの多国籍料理をみんなで堪能。
いよいよ窯出しです。
みんなで協力して夜通し見守った窯の中はどうなっているのでしょうか。
自身の作品の焼き上がりにドキドキワクワクの窯出しです。
バケツリレー方式で取り出していきました。
いよいよ窯出しです。
みんなで協力して夜通し見守った窯の中はどうなっているのでしょうか。
自身の作品の焼き上がりにドキドキワクワクの窯出しです。
バケツリレー方式で取り出していきました。
学校に持って帰り、自身や仲間の作品を確認します。
上手に焼き上がったもの、少し欠けてしまったもの、
その出来上がったもの全てが今後の皆さんの糧となるはずです。
陶芸専攻の皆さん本当にお疲れ様でした。
by K.A