フランスの「エコール・カモンド」から留学生が来校されました
2019年1月15日、フランスにある建築・デザインの学校「エコール・カモンド」から留学生10名と先生1名が来校されました。
留学生らは1月23日(水)までの9日間滞在され、5名ずつに分かれて、京都伝統工芸大学校で「竹工芸」、グループ校の京都建築大学校で「建築模型」のワークショップを体験される予定です。
授業の開始に先駆け、まずは日本の伝統文化を体験して頂こうと、3号館のお茶室にて、新谷校長のお点前で茶道を体験して頂きました。
日本文化に触れたいと率先してご参加頂いた留学生の皆さんは、緊張しつつもとても熱心に、茶道の作法に見入っておられました。
その後、学内の各実習室をご見学頂き、午後からはさっそく「竹工芸」と「建築模型」のワークショップが始まります。