TASKなら在学期間が
「実務経験期間」に含まれます。
社会的認知度も高い「伝統工芸士」や「京もの認定工芸士」をはじめ、確かな技のレベルを証明するさまざまな資格取得がめざせます。「工芸士」・「技能士」など、在学中から取得がめざせる資格はもちろん、4年制を選択した方が取得できる「大学卒業資格」も就職活動の際に非常に有利です。また、「伝統工芸士」、「京もの認定工芸士」の称号取得に必要な実務経験期間に、本校の在学期間が含まれるので、他校の学生に比べて、最短での受験・資格取得が可能です。
工芸士
「工芸士」は第三セクター(一財)京都伝統工芸産業支援センターが認定する資格制度。陶芸及び木工芸、竹工芸、金属工芸など、各工芸における技術力を学科や実技試験で総合的に審査するものです。
2級・3級・4級は在学中から取得可
工芸士 在学中合格実績〈2020年度〉
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2級合格
33名
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3級合格
75名
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4級合格
22名
技能士
厚生労働省が公証する国家検定制度。技能とそれを有する者の地位向上、それによる産業の発展を目的とされています。
114ある検定職種ごとに特級・1級・2級・3級という等級区分がなされ(職種により等級区分のない単一等級のものがあります)、実技試験及び学科試験が実施されます。
(※技能士は、陶磁器製造、家具製作、貴金属、石材施工の分野のみ)
1級以上は実務経験必要
大学卒業
資格(学士)
4年制では、技術+大学卒業資格が取得できます。
高い工芸スキルの習得とともに、本校のカリキュラムに放送大学の科目を組み込み、大学卒業資格を取得できる独自のシステムを用意しています。就職活動時には“大卒”見込みとしてアピールできます。
本校独自の万全のサポート体制により、2019年度も4年制の学生全員が大学卒業資格を取得し卒業することができました。
大学卒業資格(学士)取得率
※4年間での取得率・過去3カ年
伝統工芸士
一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会が認定し、伝統的工芸品の高度な技術・技法・知識を持つ者に贈られる称号。後継者の育成や講習会の講師を務めたり、振興事業などに参画することができます。
※卒業後に取得を目指します。
※本校での在学期間が実務経験期間として認められます。
実務経験12年以上
本校卒業生から続々誕生!
※2021年3月時点
京もの認定
工芸士
京都の伝統産業を支える技術の継承と、人材育成を図るため、京都府伝統と文化のものづくり産業振興条例に基づき、京都府知事が授与する称号。京もの指定工芸品の製造に携わる工芸士を対象としています。
※卒業後に取得を目指します。
※本校での在学期間が実務経験期間として認められます。
実務経験5年以上
認定者 計157名中、
が本校卒業生!
※2021年3月時点
教員免許
本校の4年制(高度専門課程)を卒業すると、他大学の大学院進学も可能です。教員免許取得希望者は、国立鳴門教育大学大学院に進学し、3年間学ぶことで教員免許を取得することもでき、教員免許の中でも最高位の専修免許※の取得をめざせます。
※専修免許とは、法律上、教頭や校長になるために必要な免許です。