トピックス

11月13日（水）、14日（木）の2日間に渡り、京都市蹴上にあるヴィラ九条山に滞在中のフランスアーティストの方々がTASKへ来校され、紙漉き体験と実習室見学を実施しました。

11月14日（木）ヴァン クリーフ＆アーペル デザイン スカラーシップ 2024の奨学金授与式を実施しました。

8月26日に実施されたヴァン クリーフ＆アーペル デザイン スカラーシップ 2024審査会にて選出された5名の受賞者に奨学金が授与されました。

第16回美術工芸甲子園を、本校の付属施設「京都伝統工芸館」にて開催します。

本大会は、高校生の美術工芸教育の振興および日本が誇る美術工芸の技を、次代へ継承する才能を発掘することを目的とし、高校生たちの創造性あふれる工芸作品を広く募集しています。

10月30日（水）
一般社団法人 JIN LUCK　サポーターズ代表理事神保様
株式会社　トラストバンク執行役員上野様
にご来校いただき奨学金採用者14名との個別面談を実施しました。
面談後は、実習室見学を実施しました。

10月26日・27日に園部キャンパスにて京都伝統工芸大学校・京都建築大学校共同の文化祭である「松葉祭」が開催されました。
各専攻の学生の課題作品や販売、実演、ものづくり体験などが行われました。

9月28日～10月21日まで開催されていた、ニュイブランシュKYOTO2024「時を経て：日本の人間国宝とフランスのメートル」展が無事終了しました。

グループ校 京都建築大学校と合同の学園祭「松葉祭」を
京都伝統工芸大学校 京都園部キャンパスにていよいよ今週末、10月26日（土）・27日（日）に開催です！

10月11日（金）ニュイブランシュKYOTO2024時を経て：日本の人間国宝とフランスのメートルダール特別講演会を実施しました。

10月11日（金）京都府立亀岡高等学校美術・工芸専攻の2年生27名がTASK実習体験のため来校されました。

9月17日（火）上賀茂神社様にて、賀茂観月祭が実施されました。
今年の3月にTASK和紙工芸専攻学生が漉いた和紙を奉納し、その和紙を今回祭場に装飾する献灯絵画としてご使用いただきました。

9月21日（土）、22日（日）京都国際マンガ・アニメフェア（京まふ）2024が開催されました。
昨年に引き続き、TASK×KYOBI合同でブース出展。
今年は、「工芸×妖怪　～若い感性が挑む新たな妖怪のかたち～」というテーマで、学生・教職員一丸で取り組みました。

9月11日（水）工芸コース2年生を対象とした講義「伝統産業論」の最終回を実施しました。
講師として、大丸・松坂屋で美術品担当をしておられる松島様をお招きしました。

「第71回日本伝統工芸展」において、木工芸専攻の村山明教授が入選され、
金属工芸専攻の藤川耕生助手が日本工芸会新人賞（金工部門）、
TASK卒業生の角間泰憲さん（TASK8期生）が文部科学大臣賞（木竹工部門）
そしてグループ校である京都美術工芸大学（KYOBI）卒業生の松原輝さんが日本工芸会新人賞（木竹工部門）を受賞されました。

昨年に引き続き4回目となる、Van Cleef ＆ Arpelsとの産学連携プロジェクト「ヴァン クリーフ＆アーペル デザイン スカラーシップ 2024」。
8月26日（月）、本プロジェクトにエントリーした学生たちの作品の選考を行う審査会を開催しました。

第16回美術工芸甲子園を、本校の付属施設「京都伝統工芸館」にて開催します。
エントリー受付期間：2024年9月1日（日）～11月15日（金）

8月4日（日）夏休みこども工芸体験を実施しました！
夏休みの思い出作りや自由研究の題材として企画され、今回は、陶芸・竹工芸・和紙工芸の体験をしていただきました。

8月1日（木）蒔絵専攻の校外研修として、京都府福知山市夜久野町に行き「漆掻き」と「やくの木と漆の館」の見学を実施しました。

7月24日（水）、日本三大祭りの一つである祇園祭後祭の山鉾巡行が京都市中心部で行われ、TASKとKYOBIの学生が「鈴鹿山」の曳き手として参加しました。

7/19（金）、工芸クリエイターコースの学生が、京の老舗旅館　柊家で商品企画のプレゼンテーションを行いました。
この「柊家プロジェクト」は2018年から行われており、今回は工芸クリエイターコース3年生が3グループに分かれて5アイテムを発表しました。

7月17日（水）和紙工芸専攻講師であり切り絵作家の望月先生による、切り絵実習の最終日を迎えました。

7月10日（水）京都教区浄土宗青年会様11名が見学のためTASKへ来校されました。

6月24日（月）～7月2日（火）に実施された、シアトル短期留学2024の総集編をお届けします。
シアトル市内観光や美術館等の見学、そしてJapan Fairでのプレゼンテーションなど、盛りだくさんの短期留学となりました。

6月27日（木）文部科学省と文化庁のご担当者様がTASKに来校され、視察をしていただきました。

6月28日（金）工芸クリエイターコースの学生たちが、京都の老舗旅館「柊家」を訪れました。
3年生は、7月19日のプレゼンテーションに向けて見学、4年生は柊家プロジェクト商品の納品を行いました。

6月26日（水）ヴィラ九条山アーティストのフランソワさんがTASKへ来校されました。
今回は、フランソワさんが制作した木枠にTASK学生が制作した和紙を貼りつけていく作業を実施しました。

6月24日（月）Van Cleef & Arpels Design Scholarship 2024 の第2回ミーティングとして中間報告会を実施しました。

6月19日（水）ヴィラ九条山に滞在中の工芸家であるニナ・フラデさんがTASKに来校され、竹工芸実習室の見学を実施しました。

本日、TASK3号館ホールにて「わかさま陶芸」の会社説明会が開催されました。
「わかさま陶芸」は、益子焼の手作り陶器を製造・販売している会社。
説明会には、陶芸専攻の学生２０名が参加しました。

6月14日（金）陶芸専攻2・3・4年生が校外研修として「昇陽窯」の見学に行きました。

6月12日（水）第3回目「伝統産業論」を実施しました。
今回は、河井寛次郎記念館の学芸員で、河井寛次郎のお孫様である、鷺様を講師にお招きしました。

6月12日（水）河合楽器製作所ピアノ事業部業務室室長の田原様にお越しいただき、会社説明会を実施しました。

6月11日（火）ヴィラ九条山アーティストのフランソワさんとミュリエルさんが、先週に引き続きTASKに来校されました。
ＴＡＳＫ和紙工芸専攻の学生とディスカッションを実施、その後は紙漉き実習室と陶芸の実習室の見学をしました。

3号館エントランスにて、TASKのサークルである「襷（たすき）」の作品を展示中です！

6月5日（水）TASK木工芸専攻3年生を対象とした「椅子張り実習」を実施しました。

6月4日（火）ヴィラ九条山に滞在中のフランスのアーティストである、フランソワ様とミュリエル様がTASKに来校されました。
フランソワ様は、現在、「紙のオルガン制作プロジェクト」を実施中で、TASK和紙工芸専攻の学生にプロジェクトのプレゼンと制作中の作品一部での実演をしていただきました。

2024年6月1日（土）～7月24日（水）、本校付属施設である京都伝統工芸館1階にて特別展示を開催します。

5月29日（水）工芸コース2年生を対象とした「伝統産業論」の特別講義が実施されました。
第2回目の講師として、株式会社電通のソリューション・デザイン局クリエーティブプロデューサーである、各務亮様をお招きしました。

アメリカシアトルのFive Senses Foundation代表の佐川様御一行がTASKへ来校されました。
6月24日（月）から10日実施されるシアトルへの短期留学にTASK木工芸専攻と蒔絵専攻の学生２名が参加します。
今回は、事前交流として、顔合わせと実習室の見学を実施しました。

5月27日（月）蒔絵専攻2年生が校外研修として、堤淺吉漆店様・日本大阪民芸館の見学をしました。

5月24日（金）第21回スポーツ大会をスパーク園部にて開催しました。
TASKでは、必修科目「保健体育」の一環としてスポーツ大会を実施しています。
「ドッジボール」と「ソフトバレーボール」の2競技に分かれ、トーナメント方式で試合を進めていきました。

5月19日（日）、南丹市園部町にある南丹警察署にて、防犯・交通安全啓発プロジェクトの一環で、TASKとKYOBIの学生が
特殊詐欺被害防止・自転車盗難防止・自転車乗車用ヘルメット着用
をテーマに制作した作品についてポスターデザインのプレゼンテーション及び審査会が行われました。

アメリカのミシガン大学の学生インターンシップがスタートしました！
2019年まで実施していましたが、今回5年ぶりに再開することできました。
約3か月間、TASKとグループ校であるKYOBIの英語の授業補佐と英会話指導をしていただきます。

Van Cleef & Arpels Design Scholarship 2024 の初回ミーティングが行われました。

5月11日（土）、12日（日）の2日間、南丹市美山かやぶきの里にて実施された「お田植祭」にTASKの学生が参加しました。

TASK工芸コース2年生を対象とした「伝統産業論」。今回はその１回目。
講師に、京都美術工芸大学、芸術学部特任教授の三木表悦先生をお招きしました。

5月2日（木）～9日（木）まで、世界遺産である清水寺の経堂をお借りしての、京都伝統工芸大学校の作品展が開催されています。

園部キャンパス内のつつじが見頃を迎え、赤・ピンク・白のつつじが綺麗に咲いています。

4月26日（金）3年生対象のゼミ授業のひとつである髙石先生の動物造形の授業において校外研修を実施し、京都市動物園で観察やスケッチをしました。

4月17日（水）新入生専門実習の道具販売会を実施しました。

4月11日（木）新入生の基礎専門知識学の校外研修として「南丹市・美山散策」を実施しました。
この校外研修は、新入生の親睦も兼ねており、毎年実施されています。
2班に分かれての実施で、11日は1班、12日は2班が出発しました。

4月9日（火）令和6年度京都伝統工芸大学校入学式が挙行されました。

本日より新年度になりました。校内の桜も見ごろを迎えつつあります。
大階段で咲いている桜は「サトザクラ」と呼ばれる桜です。

3月13日、和紙工芸専攻が制作した行灯用和紙を上賀茂神社様に奉納しました。

2024年2月22日（木）～3月5日（火）
TASK陶芸専攻による穴窯実習が府民の森ひよしにて実施されました。

2年制課程19名、3年制課程19名、そして高度専門課程の工芸コース59名、工芸クリエイターコース18名の合計115名の学生たちが、本日、学び舎を巣立って行かれます。

2024年2月9日
京都伝統工芸館にて、「京都伝統工芸大学校 卒業･修了制作展」のオープニングセレモニーが行われました。
各賞の発表と、出展いただいた全ての作品をご紹介いたします。

美山かやぶきの里に、京都伝統工芸大学校の学生によるガチャポンが登場しました。
陶芸、漆工芸、木工芸、手描き友禅、和紙工芸、金属工芸、竹工芸など、様々な伝統工芸の技法が駆使されたオリジナル作品が収められています。

園部キャンパス第4次校地整備工事に伴い、河津桜、陽光桜、サトザクラ、そしてソメイヨシノの４種類が新たに植えられました。それぞれの桜は開花時期は異なっており、２月の中旬から４月中旬までの長い期間にわたって、美しい花を咲かせてくれることでしょう

「第28回京都伝統工芸大学校　卒業修了制作展」を2024年2月10日から2月18日に京都伝統工芸館にて開催いたします。
TASK学生による作品約170点が出展します。

（一財）京都伝統工芸産業支援センターが主催し、全国の高校生の美術工芸作品の公募展である「美術工芸甲子園」。第16回を迎える今年、新たな試みとして募集パンフレットの表紙デザインを公募します！